RECRUIT 採用情報

INTERVIEW

• INTERVIEW 01

  スタッフを大切にする、
  柔軟な環境が魅力

  

  調査部調査課

  横井 友哉TOMOYA YOKOI

  2014年⼊社

  「よくわからない」が興味の入口に

  自分は専門学校を卒業後、いくつかの仕事を経験したのちHowTeccに入社しました。偶然に求人情報を目にした際、他の会社などの求人情報と比べて「よくわからないことをしている会社だな」と感じましたが、他にはない経験ができそうだと思い、興味を持ったことが入社のきっかけです。
  現在は、河川について現場での調査、観測器の点検などをメインに、調査データの取りまとめなども担当しています。エリアは旭川・留萌・稚内といった道北を担当しており、現地での水位や流量の観測といった調査業務が中心です。

  

  安全第一に、無理をしない現場づくりが大切

  これまでの作業で印象深いのは、真冬の流量調査。山中での調査となるため、現場へスノーモービルや雪上車で向かうのですが、雪のコンディションが悪く、また2人で同乗していたためモービルが雪に埋まってしまったことがありました。埋まっては掘り出して進み、と何度も繰り返しながら現場まで行った時は、かなり大変でしたね。
  また現場で心がけているのは、危険を伴う作業も多いので「無理をしない」という雰囲気づくりですね。高所や河川に入っての作業もあるので、少しの無理が大きな危険につながってしまいます。今は安全に作業できる状況かをつねに確認し、声がけをし合いながら作業を進めています。　

  働きやすい環境を目指す柔軟な社風

  HowTeccは堅苦しくなく、必要に応じて柔軟に対応できる会社だと思います。前もって予定しておけば休暇も取りやすく、誰かに業務量が集中しないようにする意識も根付いているため、業務自体は体力を使いますが、精神的な負担を感じることはありません。自分も子どもが生まれたタイミングで出社時間をフレックスにしてもらったり、働きやすい環境づくりに前向きな環境だと感じますね。
  業務内容的には自然の中での仕事になるので、アウトドアが好きな方にはうってつけな環境です。また、自分が働く会社をより良い環境にしたいという意欲のある方にとっても、HowTeccはピッタリだと思います。

• INTERVIEW 02

  大自然が職場に。
  好奇心で、気象資源に挑戦

  

  技術部応用気象課/技師補

  清瀬 博昭HIROAKI KIYOSE

  2020年⼊社

  異業種から、自然の中で働く仕事へ

  以前はECサイトの運営に関わる仕事をしていましたが、中途採用でHowTeccに入社しました。きっかけは、HowTeccの気象データを扱うという事業に将来性を感じたことと、登山が趣味でアウトドアが大好きだったこと。業務に興味を持ち、前向きに働くことができるところに惹かれました。
  今の自分の業務は、先輩社員のサポートで各地を観測・調査にまわっています。河川の流量を観測したり、雪山に入って積雪の調査を行うこともあります。普段なかなか立ち入れない場所に行けることなどはワクワクしますし、この仕事ならではのやりがいだと感じています。

  

  安全対策に配慮された体制

  業務では、安全第一が何より重要。日頃から注意して、業務に臨むことを心がけています。自分の担当では高所での作業や、河川に入って調査をすることも多くあるので、2名以上の複数名で動くことが基本。お互いの安全確保をしながら作業に取り組みます。また河川での作業では、調査の前に水位を確認し、安全に作業ができる状況と判断ができてから川に入るなど、明確なルールがあるので安心です。HowTeccは、会社として安全への配慮を大切にし、適切な体制で調査を行っているので、とても心強く感じています。

  お互いを支え合う空気感が魅力

  HowTeccは、若い人でも自分の意見を発信しやすい環境だと感じています。また業務でわからないところがあった時は、周りの先輩方に聞くととても詳しく教えてくれるので助かっています。社内の雰囲気は、お互いを尊重しながら、必要な時にしっかりと寄り添えるような空気感。そこが自分の肌にも合っていると感じます。
  業務においては少人数のチームで動くため、周囲との和を大切にできる方はとても重宝されると思います。未経験からでも心配ありませんので、アウトドアや登山が好きな人なども、ぜひエントリーしていただきたいです。